医院について

理念・方針

  • ①患者様が何でも気軽に相談して頂ける診療を目指します。
  • ②患者様の病気に対する不安・悩みを取り除くことに全力を尽くします。
  • ③『分かりやすい説明』を心掛けます。
  • ④医師並びにスタッフ一同、患者様との信頼関係を築けるよう最善を尽くします。
  • ⑤地域の皆様に寄り添う医療を心掛けるよう日々精進していきたいと思います。

設備

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エコー
超音波診断装置(エコー)
頸部の腫れや痛み等の症状がある場合に、超音波診断装置(エコー)にて検査を行います。
甲状腺や唾液腺や頸部のリンパ節の病変の有無などを精査します。
痛みを伴うような検査ではなく患者様への身体的な負担はありません。
検査時間も10分から15分位の短時間です。

アレルギー検査機器

ファイバー
電子スコープ(電子内視鏡)
ファイバースコープを鼻腔から挿入し、鼻やのどの奥までの細部まで詳しく観察します。
鼻やのども直接見えない部分ですので、ファイバーを使用して隠れた部分の病変や小さな病変を確認します。
ファイバーの直径も約3mmと細いため、挿入時の痛みや違和感もほとんどありません。
検査後は患者様とモニターを見ながら説明をいたします。

血球測定機器
自動血球CRP測定装置
微量の血液によって、白血球・赤血球・血小板の数や白血球の中の顆粒球の割合、CRP(炎症反応)の同時測定が可能です。測定時間は数分で、炎症性疾患の疑いがある場合に炎症の有無や程度が判ります。

レーザー
炭酸ガスレーザー
①炭酸ガスレーザー(Oto LAM)による中耳炎の治療
中耳炎治療のための最先端のレーザー治療機器で、非常に細いレーザー光をコンピュータ制御で照射することで、痛みや出血をほとんど伴わなく、一瞬 で鼓膜切開をすることができます。
従来のメスを使用した鼓膜切開では数日で穴が塞がってしまいます。
そのため中耳(鼓膜の奥)の病態の治りが不十分なうちに穴が閉じてしまい、再度中耳に膿が溜まってしまうことがあります。しかし、Oto LAMを使用することにより鼓膜に丸い穴をあけることができ、約1週間から3週間は穴が開いた状態を保てため、膿が溜まりにくくし、中耳の状態をしっかり確認できます。

②炭酸ガスレーザーによるアレルギー性鼻炎(花粉症)の治療
レーザー治療はアレルギー性鼻炎によるくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの諸症状に効果がありますが、特に鼻づまりに効果が認められます。
鼻粘膜の表面にレーザー照射(下鼻甲介粘膜焼灼術)を行うと、腫れていた粘膜が凝固して腫れがひき、鼻づまりが解消します。また粘膜が凝固して硬くなるので花粉などの抗原が付着しづらくなるともに抗原が粘膜内に入りにくくなります。

聴力検査機器

施設

キッズルーム

診察の待ち時間中に 小さなお子様が遊べるキッズスペースを設けています。
安心、安全でリラックスできるスペースを心掛けています。

※トイレ(女性用)には おむつ替え台、ベビーチェア導入

バリアフリー

院内は車椅子の方でも移動しやすいバリアフリーの環境です

※院内用の貸出車いす常備